MRI （magnetic resonance imaging）

知多の講座を前に、昨年怪我をして長引いている場所のMRIを撮りました。
講座３日前のことです。
あろうことに前日には突然痛み出して「トリガーポイント注射（局所麻酔注射）」を受けました。
痛い場所に直接打つ注射です・・・ちょっと注射嫌いの方には鳥肌ものですね～
私個人的には点滴の方が好きです（そんなことで良いのか？！）
おかげで何とか名古屋オフ会を含めて無事に楽しい２日間を過ごせました。

MRIは「オープン型MRI」で、トンネルに入るようなものではなく、閉所恐怖症の方でも怖くなく検査が受けられます。
このMRIの原型は戦後我が大学で原型が作られて、その医療系版がこのMRIへと進化したものです。
元々、化学元素検査用に開発されたものとか・・・

「この中身はどんな風になってるんだ？」と検査を受けながら独特の「ガラン・ガラン・ドドドドド・・・」と言う機械から出てくる（聞えてくる）音を聴いていました。
私はCTで嫌な思いをしているので、MRIには変な期待をしていました。
特に今回は「非造影剤」なので、あれで気持ち悪くなることが無いのです。

こんなことは無いに越したことは無いのですが、しかし、検査は検査で仕方ありませんものね。
悪いところをきちんと治さないと後々まで響きますので。

MRIではないのですが、今月、もう一回、検査をしなければなりません。
そちらの方がつらいかも知れません・・・すんなりと終わって、ちゃんと結果が出てください！！！
（病院の検査は嫌いだ・・・特に待ち時間が怖い）