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ORTの魅力を親子で楽しむ/Oxford Reading Tree Stage 3 A cat in the tree [多聴・多読:シャドーイング]

この本/Oxford Reading Tree(ORT) は本当に多くの発見がある絵本です。
その中でも特に英語を英語で理解する存在になるのが 「A cat in the tree」 です。

YouTubeから動画を見つけてきましたが、お父さんと小さなこどもさんが、とても楽しくORTを読んでいます。

■「Oxford Reading Tree Stage 3 A cat in the tree」@YouTubeより



以下は酒井先生が講演会などでよく話される内容です。

「これらを不安なく答えられますか?」

・cross には 「十字架・横切る」 という意味以外に役割があって、
 イギリスでの日常生活ではその意味で使われていることがいちばん多いと
 思われますが、ご存じですか?
・wall と「壁」 との違いを説明出来ますか?
・climb は 「登る」 だけだと思っていませんか?
・and は 「そして、と」 などと思い込んでいませんか?
・「木の上に猫がいる!」を英語にしたら on the tree が頭に浮かびませんか?
・いろいろな使い道がある get を適切な場面でさっとつかえますか?


そしてこの本の最後の風景について、お父さんが猫のことについて子どもさんに聞いています。
「どうして?」という質問に、とてもわかり易く説明してくれいていいますよね。

発音もすごく良くて everyoone・・・が”エ・ジ・ボ・ジー”・・・と聴こえる!ここがステキ!

英語多読は単語を追うのではなく、急ぐことなく、絵を存分に楽しむこと。
ここがとても良いんです。

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