Magic Tree House #29: Christmas in Camelot / 多読すると自分で思考しない?(英語ではなくビジネスの場にて) [知多市立中央図書館で多読]
今日は久しぶりに酒井先生が多読講座をする知多市立中央図書館へ
楽しそうなPBを借りに行ってきました。
大好きだった“Magic Tree House #28”の続編から「読むぞ!」
知多市立中央図書館の多読図書の様子は明日に書きますね。
そうそう、面白いコメントを見かけました。
「多読していると自分で思考していない」
(※注:英語の多読ではなく、ビジネス書などの和書の多読についての記述であろうと)
きっと無意味に読んでいることには思考に悪影響がある・・・
とつなげているのでしょう。
でも、読まない方の悪影響のほうが大きいのでは?と思います。
それは多読しない「熟成期」があると、読まない時との「対比」が良く分かります。
何より読むことと思考することは別の世界であると思います。
読まされていても思考はいくらでも創造的にできるし、
読まなければ思考の視野が狭くなることは確かだと思います。
読書(多読)も思考も「自分からするもの」であると思います。
いかがでしょうか?
読みたくなければ放ったらかしておけばいいだけ。
思考したくなければ、思考を停止させればいいのです。
どれも「自分で選択できる」こと。
何かや誰かに「選択されているもの」ではないことですね。
意味があるかどうかを識別(分かる)のは、
他の誰でもない「自分しかいない」ですね。
「人生に無意味なものはない」(何かがあるのは偶然ではなく必然)
そんな風に思い感じます。
■Magic Tree House #29: Christmas in Camelot
楽しそうなPBを借りに行ってきました。
大好きだった“Magic Tree House #28”の続編から「読むぞ!」
知多市立中央図書館の多読図書の様子は明日に書きますね。
そうそう、面白いコメントを見かけました。
「多読していると自分で思考していない」
(※注:英語の多読ではなく、ビジネス書などの和書の多読についての記述であろうと)
きっと無意味に読んでいることには思考に悪影響がある・・・
とつなげているのでしょう。
でも、読まない方の悪影響のほうが大きいのでは?と思います。
それは多読しない「熟成期」があると、読まない時との「対比」が良く分かります。
何より読むことと思考することは別の世界であると思います。
読まされていても思考はいくらでも創造的にできるし、
読まなければ思考の視野が狭くなることは確かだと思います。
読書(多読)も思考も「自分からするもの」であると思います。
いかがでしょうか?
読みたくなければ放ったらかしておけばいいだけ。
思考したくなければ、思考を停止させればいいのです。
どれも「自分で選択できる」こと。
何かや誰かに「選択されているもの」ではないことですね。
意味があるかどうかを識別(分かる)のは、
他の誰でもない「自分しかいない」ですね。
「人生に無意味なものはない」(何かがあるのは偶然ではなく必然)
そんな風に思い感じます。
■Magic Tree House #29: Christmas in Camelot
Magic Tree House #29: Christmas in Camelot (A Stepping Stone Book(TM))
- 作者: Mary Pope Osborne
- 出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers
- 発売日: 2009/08/25
- メディア: ペーパーバック